いちご家族の農園の風景 いちご家族の農園の風景

いちご家族
のこと


プロフィール


太田 啓詩(おおた けいし)
生まれ:1983年 福島県鏡石町

大学進学を機に地元を離れ、2006年より外資系製薬会社にて関西勤務。2011年3月11日の東日本大震災をきっかけに福島県に転勤し、そこでの出会いや価値観の変化からいちご農家への転身を決意。2020年11月の初出荷を目標に毎日を過ごしている。

いちご家族の家族写真

2011年3月11日、私は兵庫県の会社のビルで揺れを感じました。
しばらくすると、私の地元を含む東北地方で地震による大きな震災が発生したというネットニュースが流れてきました。当時は被害の大きさなどは想像できるはずもなく軽い気持ちで両親に送った「大丈夫?」のメールに「家族は無事です」と言う返信。しかし、その後1週間連絡が取れなくなりました。


幸いにも、家族は無事でしたが、インフラは壊滅的で日常生活はままならない状態。しかし、その中で両親や妹弟は、日常を取り戻す為、復興の為、自らの生活を後回しに駆け回っていました。
その姿を知り「今、福島に帰らなければいけない気がする」という、自分でもよくわからない正体のわからない漠然としながらも確信的なモノを感じて、福島へ転勤することになりました。


福島では、震災復興ボランティアで感じたコトや、地元で奮闘する方々と出会う中で、今まで自分自身では全く自覚のなかった地元の大切さや豊かさを日に日に実感していきました。
また、結婚して子供ができて父親になると、「自分が息子に伝えられることは何か」について自問自答するようになり、そんな中で私の辿り着いた結論は、実家の環境の尊さでした。
ここでいう環境とは「家」であり、「風景」であり、「家族」です。この尊い環境の中で家族と共に生きていきたい。美しい自然の中で豊かな生活を送りたい。
いちごを中心に季節がまわり、人が集まり、笑顔が広がっていく。そんな事を想って誕生したのが「いちご家族」です。

いちご家族と仲間の見出し画像

いちごへの想い


いちごはお好きですか?
私はあのフォルム、匂い、色合い、全てがたまらなく愛おしい。
ケーキを引き立てるちょうど良い主役感。濃厚なソフトクリームにも爽やかなシャーベットにも、はたまた、ジェラートの高級感にもぴったりな身のこなし。
日常と記念日のどちらにも顔を出す可愛らしさ。
笑顔の日も、涙の日にも、心地よい甘酸っぱさの彩りをくれる佇まい。
そんないちごを愛する家族と、かけがえのないこの場所で作れたならどんなに幸せだろう。
そして、その結晶をおすそ分け出来る生き方はどれ程に豊かなものだろう。
私たちのいちごが皆様の素敵な暮らしに寄り添える日を夢見ています。

美味しいいちごの乗ったショートケーキ

お知らせ

  • いちご家族では「いちご狩り」は行なっておりません。
  • お越しの際には、事前にご連絡くださいませ。